🔰初心者が林道行ったりキャンツーしたりするブログ

オフ車2台(KTM 150XC-W, YAMAHA WR250R)とCBR650F。

サンバーへ2台のオフ車を積載!

チーメイです。

 

フルサイズのオフ車(YZ125X)をまっすぐ積載できる我が軽トランポ、サンバー君ですが、なんとセローと2台積みができることが分かりました!

 

フルサイズ1台は当たり前!

 きっかけは最近セローを買ったY君と笛太郎ファームへ練習に行ったときのこと。これまでも2回一緒に行ってます。距離的には自宅から20kmぐらいと、大した距離ではないんですがYZはナンバー無しなのでサンバー、Y君はトランポ持ってないので自走でした。

 

 この時期、笛太郎までの道は氷点下になることもあり自走はとても辛いねと二人で話したときにふと思いついたのが、サンバーにセローも積めるんじゃね?ということ。

 

早速実行すると、、、

 

じゃ~ん!載りました!!オフロードバイク2台がそのまま積載できるんです!!

 

ただし、2台目(セロー)を積み込む場合は二人作業でないと難しいです。

 

積み込みの手順は?

1. YZを積み込む

 こちらは過去記事のとおりです。

 

2. YZの後輪を左側に寄せる

 フロント側をタイダウンで固定後、リアホイルをぐいっと左側に寄せます。やってみるとわかりますが、意外と軽い力で動いてくれます。

 

3. セローを後輪側から積み込む

 YZを引き寄せた後にできた隙間の中心に合わせてラダーレールの位置を修正し、後輪側からセローを積み込む。ここで、フロントフォークをタイダウンベルトなどで5cm程縮めないとゲートに干渉するので注意。

 

 フロントシート最後部だとリアフェンダーが当たるので、5cm程フロントシートを前に動かさないといけませんが、この通りピッタリ!

 

反対側にオフ用品一式(二人分)、洗車道具、ラダーレールを載せるスペースもあります!更に荷室下には長靴、ガソリン(10L)も置けるので完璧!

 

 セローを積み込むために新たに必要な道具はタイダウンベルト一本だけなんです。

 

これまで、2台以上での遠征はハイエースを買うか、レンタルするかの2択だったんですが、サンバーでも2人+2台までは対応できることが分かりました。

 

やっぱりサンバーはできる子!