ロードバイクを買ってしまった話
チーメイです。
最近は物欲日誌となりつつあるこのブログですが、新たにロードバイクが仲間入りしてしまいました。もう、記事冒頭の挨拶も「どうも、物欲の塊チーメイです」に変えたほうがよいレベルかもしれない。
思い立ったら吉日ぶりを晒す今回の記事となります。
ロードバイク購入までの流れ
調べ始めて購入までの期間は結局三日。一気に購入に至ったのでロードバイクに関する情報は少なめです。
そもそも、こんなことを考えだしたきっかけは前回の北エンで持久力のなさを改めて痛感したこと。2時間半のレース、1周目ですでにハァハァ状態となり、ろくにアクセルを回すこともできなくなってしまう始末。
このままではいけない!持久力をつけないと!!
で、導いた結論は自転車。
できれば通勤にも使えて、休日には数十キロぐらい走ると余分な肉も落ちて持久力もアップ、おまけにジョギングのように膝を痛める心配も少ない!!
せっかく買うならママチャリじゃなくて、少しかっこいいやつが良さげ。
調べてみると、ロードバイク、クロスバイク、マウンテンバイクが候補に挙がりました。
ロードバイク:軽量、サスペンション無し、前傾、角(つの)のようなハンドル
クロスバイク:やや重、サスペンション無し、ロードよりアップライト、バーハン
マウンテンバイク:重い(サスのせい?)、サスペンションあり、アップライト、バーハン
これらのジャンルを自分基準でバイクで表現すると、ロードバイクはSS、クロスバイクはネイキッド、マウンテンバイクはオフ車という印象。
ここで、誰かに相談しないと、ということでボクのオフロードの師匠であるAさんが自転車をされていることを思い出しメッセージアプリで相談すると、
Aさん「ようこそドエムの世界へ(笑)」
ぼく「あらら、こっちもドエム側なんですねwww」
みたいなやり取りをしながら、地元の自転車屋さんを教えてもらったのでした
このやり取りの中で初めて聞いたワードが「ゆるぽた」。
なんだかふんわりとした優しい感じの言葉だけど、何か罠があるに違いない!
調べてみると、、、googleで最初にヒットしたページのタイトルが
ゆるポタのはずが30km/hで100km!? 自転車乗りはなぜ嘘をつくのか
うん、やっぱりどM の世界のようです。また、嘘つきはオフ車の世界だけではないようですね(安心)。
と、なぜかどMの世界に心を惹かれつつ一日目が終わるのでした。
二日目はメーカーであるTREKやGIANTのホームページを見つつデザインや性能、大体の価格を把握するのでした。
この中でさっきの3つのジャンルの内、クロスかロードのどちらかにしようと決めました。マウンテンバイクはどっぷり使っているオフ車とも被るし、何よりも見た目がロードやクロスの方が好み。
自転車も初心者なので、初めは予算10万円ぐらいを設定。
沢山のメーカーがある
そして三日目。
今日は見るだけ、予算は10万円以内でお店の方に相談と心に決めて自転車屋さんへ向かうのでした。
で、結果は、、、、、、、
はい、買っちゃいました☆
GIANT CONTEND SL1を購入
買ったのはGIANTのCONTEND SL1というロードバイクです。はぁ、見るだけのはずだったのに。金額は書きませんが予算もしっかりオーバーです。
GIANT CONTEND SL1(2017)
2017年の展示・型落ち品が値引きされていたこと、店員さんや常連さんの自転車愛、ボク自身一目惚れしてしまった。おまけに在庫車なのにサイズもぴったり。この4つで即決です。もう、クロスかロードかという選択肢は早い段階で消えてしまった模様。
まだ、ロードバイクのギヤチェンジの仕方もよく知りませんが勢いですね。
ほう、中々美しいやないか。
重量8.7kg!!めちゃめちゃ軽い!
今週中に納車される予定です。
最近、自転車乗りの方の交通マナーが騒がれるのをよく目にします。バイク乗りも一般の方からみれば煙たがられる存在ですが、自転車もバイクも公道ではルールを守って気持ちよく乗りたいですね。
到着したらレポします!